３～４年前になるでしょうか ヤフオクのソニーPCのカテゴリーを見ていたら 「片手間 自動なんとかで年収１０００万円以上」というタイトルが目に飛び込んで来ました
ひと目で情報出品とわかるタイトルで 普段はカテゴリミスマッチの出品は見ないのですが なぜかそのタイトルを
見たとたん 魔法にかかったように気がつけばそこをクリックしページを開いてました
短いタイトルにもかかわらず 人の目をひきつけるフレーズを書ける人だけあって（その割にはちゃんと覚えてない自分が情けない・・・ﾄﾎﾎ） 商品説明文はかなり長かったものの
すばらしい文章でした
それと 目を引いた理由はもうひとつ 開始価格です ５０,０００円でした
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その上その出品者は 評価がまだついていない「新規」だったのです
（新規の情報出品で開始５万て そんなもん入札ある訳ないやん）と
心で毒づきつつ 結果が見たいというさもしい心理も働き 結局
ウォッチリストに入れて（爆）経過を見ていると・・・
なんと５万数千円で落札されているではないですか しかも
「落札される度に次の開始価格を１万円ずつ上げていく」 と
その出品者は豪語しているのです・・・！ |
（一体どんな内容なんやろ・・・子どもでも出来るて書いてし・・・・知りたいけど６万はﾁｮｯﾄなぁ・・・）
と思っていると 次は出品してすぐ１０万以上の入札が入っていました （次は７万から・・・？）
３,４回目の出品ですでに落札価格が１００万円を超えていて もうそういうレベル↑ではなくなっていました
（あり得ん・・コレはやらせや）と思いつつも PCの前に座ってはそのページを開いて見ていました
情報カテゴリでは「高額情報の内容ついに流出！」といった出品が増え ２チャンネルでは「やらせ疑惑」が浮上し
ある人は落札者の評価から足跡を辿り グループぐるみの犯行である事を立証したりしていました
そして１０数回目の出品でなんと５００万円近い値をつけ その落札者の「２チャンネルで書かれていることは本当ですか？あえて皆さんの見ているこの評価欄で質問します 納得のいく回答をして下さい」
という（内容の）評価欄での書き込みを 最後に その「謎」のオークションは終焉を迎えました
やらせだとすると 落札システム料の３％だけでもすごい金額になっていたでしょうに・・・・
話題になったのは金額も然ることながら 彼（彼女？）の人を惹きつける文章力も
大いに影響していると思います 商品説明文・・・・やっぱり大事ですよね
最後に その情報（本物かどうか不明ですが）の内容を知ることが出来ましたが
とても「カタギ」の人に出来る事ではありませんでした |
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